長岡大学同窓会と長岡短期大学同窓会が合併し「長岡悠久会」が発足しました
2019年11月1日、長岡大学同窓会と長岡短期大学同窓会が合併いたしました。名称を「長岡悠久会」とし、同窓会と長岡大学の更なる発展に向け新たに活動いたします。
2019年11月1日
長岡大学同窓会と長岡短期大学同窓会が合併し
新たに「長岡悠久会」が発足されました
会長挨拶
11月1日より、長岡大学同窓会と長岡短期大学同窓会が合併し、名称を「長岡悠久会」として活動していくことになりました。
長岡短期大学は1971年からの歴史があり、2021年には長岡大学が開学20周年を迎え、同窓生の数は7000人規模となり身が引き締まる思いです。
この合併を期に同窓会組織として活動をさらに活性化させ、今までの同窓生や現役学生の方々にも有意義な情報を発信したり、様々な活動の支援、行事の運営もしていけたらと思っております。
よろしくお願いいたします。
会長 覚張 良太 第4期生(平成20年卒業)
祝辞
この度、長岡大学同窓会と長岡短期大学同窓会が合併し、新たに「長岡悠久会」を発足されますことを心よりお喜び申し上げます。また、両同窓会の役員の皆様にはご多忙中にもかかわらず、合併に向けた調整や準備に多大なるご尽力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
間もなく創立20周年を迎えようとしている長岡大学と、それ以前の30年間にわたって基礎を築かれた長岡短期大学の同窓生の皆様は、主に新潟県やその周辺地域において広くご活躍されています。社会における大学の存在意義の一つには、そこで学んだ卒業生の職場や地域における評価が重要な要素になると思いますが、長岡大学はまさに同窓生の皆様のご活躍のおかげで、この地域における価値を高めてこられたと言えます。
長岡悠久会が、同窓生のつながりをさらに強化し、交流の中からお互いに高め合って行けるような場となることを祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
長岡大学長 村山 光博